ロッテ、清田が同点弾&サヨナラ打で勝利…オリックスはリリーフ陣が崩れる | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ロッテ、清田が同点弾&サヨナラ打で勝利…オリックスはリリーフ陣が崩れる

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
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ロッテは5月7日、QVCマリンフィールドでオリックスと対戦。終盤までリードされる苦しい展開だったが、清田育宏外野手が劇的なサヨナラ打を放って4-3で勝利した。

ロッテは2点ビハインドで迎えた7回裏、相手バッテリーのミスで1点を返すと、続く好機で中村奨吾内野手の内野ゴロの間に同点とする。8回表にはすぐさまオリックスに勝ち越しを許すが、その裏に清田が起死回生のソロ本塁打を放って再び同点とすると、9回裏には、1死二、三塁の好機に清田が適時打を放って試合を決めた。

これを受けて、「勝ちには勝ったけど、なんか、ビデオ判定あり、一塁の判定と、相手にとっては、納得いかないだろうな」「スタンリッジに勝利投手になってもらいたかったな… 勝利投手は、益田か…」「今年のロッテは何で強いの?今江が抜けたのに…」「色々と物議の出る試合でしたね~ 終盤まで今日も完封負けかと よく清田がよく打ってくれましたね~ 明日も期待しましょう」など、ファンからはさまざまな声が寄せられていた。

《浜田哲男》

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