DeNAは0-0で迎えた4回表、ロペス内野手の犠飛で1点を先制。その後はなかなか追加点を奪えずにいたが、8回表、宮崎敏郎内野手がソロ本塁打を放って待望の追加点。さらに9回表、井手正太郎外野手が適時打を放って3-0とした。阪神は最終回、DeNAの守護神・山崎康晃投手からゴメス内野手が2点本塁打を放って1点差まで詰め寄るも、あと一歩およばなかった。
これに対して、「ヤスアキ、最後は危なかったな…けど、逃げ切れたのでOK」「ひやひやしたけど、最後は落ち着いてたね」「このウエスタン打線で得点力下がってるから、能見には完封してもらわないと、筒香のいないベイに負け越しもありうる。原口に今は期待出来ない横田を代打って何?」「前にもあったよね。反撃がもうちょっと早かったらなあ…。中継ぎ、しっかりしろよ」「ゴメスは最近9回になってようやく打つなあ。 もっと早く打てよ。球児は今日は頑張ったな。次投げる時もこの調子で頑張ってほしいね」など、打線に不満を募らせる阪神ファンの声が散見された。
【一軍 阪神2-3DeNA】追撃及ばず・・・このカードは1勝1敗。明日や!明日、しっかり勝って勝ち越し頼むで!がんばれ阪神タイガース!https://t.co/RSnTE7gkpD #hanshin #tigers #阪神 #タイガース
— 阪神タイガース公式サイト実況速報担当 (@hanshintigersjp) 2016年4月30日