広島、4番・新井貴浩が延長12回に決勝打…DeNAは痛恨の5連敗 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

広島、4番・新井貴浩が延長12回に決勝打…DeNAは痛恨の5連敗

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
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広島は4月20日、横浜スタジアムでDeNAと対戦。延長12回までもつれ込んだ熱戦は、4番・新井貴浩内野手の決勝打で広島が6-4で勝利した。

広島は4-4で迎えた延長12回表、1死満塁の好機を作ると、新井が値千金の2点適時打を放って勝ち越しに成功。最後は守護神の中崎翔太投手が締めて、接戦を制した。DeNAは痛恨の5連敗を喫した。

これに対して広島ファンからは、「エルドレッドの一発で追い上げムードになったし、最後は新井が決めてくれた。新井はまだまだ元気だな!」「こういう試合を去年は負けてたけど、今年は粘りがある。いろいろ言いたいけど、とりあえず勝てたからいいや!」「先発に白星をつけるような安心して見ていられるゲームを!今日だって打線はチャンスをつぶしてた」など勝利はしたが試合運びに関する要望などさまざまな声が寄せられていた。
《浜田哲男》

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