巨人、村田修一が値千金の決勝打…広島との接戦を制す | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

巨人、村田修一が値千金の決勝打…広島との接戦を制す

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巨人は4月17日、東京ドームで広島と対戦。1点を争う緊迫した試合は、村田修一内野手の決勝打により巨人が2-1で勝利した。

巨人は1-1の同点で迎えた8回裏、走者を3塁に置いた場面で村田が適時打を放って勝ち越しに成功。最終回は守護神・澤村拓一が無失点で締めた。広島は6回表に菊池涼介内野手のソロ本塁打で一時は追いついたが、あと一歩およばなかった。

これに対してファンからは、「あそこで村田は抑えてほしかったな。ま、こんな試合もある…次、勝とう!」「巨人に勝たないと上には行けん。今日は勝てた試合。もったいない!」「菊池の一発で勢いづいたのも一瞬だけだったな。残念」など広島の敗北を悔やむ声をはじめ、さまざまな声が寄せられていた。
《浜田哲男》

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