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横浜DeNAベイスターズ、オリジナル醸造日本酒「横濱」4/1発売

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横浜DeNA ベイスターズのオリジナル醸造日本酒「横濱」4/1発売
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横浜DeNAベイスターズは、完全オリジナル醸造日本酒の純米吟醸「横濱」を4月1日より販売する。宮城県の老舗酒蔵・新澤醸造店が同球団をイメージし、横浜のために作り上げた食中酒だ。

横濱のアルコール度16度。横濱の題字は、横浜を拠点とする書家・船本芳雲氏による書き下ろし。横濱のみずみずしさ、横浜の街のイメージを力強く表現している。

共同開発を行った新澤醸造は、東日本大震災により被災。蔵を立て直してから5年目を迎える2016年、同じ5周年という節目の年を迎える同球団と共同開発に至った。代表銘柄大吟醸「伯楽星」がサッカーワールドカップ南アフリカ大会、ブラジル大会のオフィシャル日本酒になるなど、味へのこだわりに定評がある酒蔵。

発売初日の4月1日は「I☆YOKOHAMA デー」と題して、地元"横浜"をテーマにさまざまなイベントや演出を実施。選手は胸にYOKOHAMAを掲げるビジターユニフォームを着用して、初めて横浜スタジアムで試合を行う。

内容量は720ml。化粧箱付で2500円(税込み)。
《美坂柚木》

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