
ドジャースのミゲル・ロハス内野手は30日(日本時間31日)、カリフォルニア州の地元ラジオ局『KLAC(AM 570 LA Sports)』にゲスト出演。ワールドシリーズ第7戦で放った起死回生の同点本塁打や、クラブハウスの雰囲気、同僚の佐々木朗希投手について語った。
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■佐々木朗希は「チームの中でも愛される存在に」
『KLAC(AM 570 LA Sports)』に出演したロハスは、昨季入団した佐々木に背番号11を譲った件に触れ「ロウキは、チームの中でも一気に愛される存在になった。これまで一度も投げたことがなかったクローザーという役割で、しっかり結果を出したからだ。全部俺の手柄だなんて言うつもりはない。でも、仲間に『ここは自分の居場所だ』って感じてもらいたいんだ。それがこのチームのやり方。俺たちは自己中心的じゃない。エゴは横に置いて、みんなが気持ちよくプレーできる環境を作ろうとしている。居心地が良ければ、本来の力は自然と出る。ロウキにはそれが起きたんだよ」と称えた。
またロハスは、「ロウキが11番を着けてチャンピオンになったことを心から喜んでいるよ。あとは、その番号のまま殿堂入りしてくれたら最高だね。その時に俺のことも思い出してくれたら嬉しいんだけどな」と話し、司会者たちの笑いを誘っていた。
■日本での開幕戦は「一生忘れられない」
そして、開幕戦を振り返ると「日本に行った時は最高だった。背番号を譲っただけで、かなりの拍手喝采をもらったよ。俺と日本人ファン、そしてチームメートのショウヘイ(大谷翔平)、ヨシ(山本由伸)、ロウキとの関係も本当にクールだ。俺はサッポロビールが大好き、寿司も大好き。打撃練習で本塁打を打ったら、みんなが拍手してくれたんだ。あれは一生忘れられないよ。日本のファンみんなにありがとうって言いたい」と感謝を述べた。
現在36歳のロハスは、今季限りでの現役引退を表明している。2015年からのマーリンズ時代にはイチロー氏ともプレーし、23年からは9年ぶりにドジャースへ復帰した。日本選手とも縁が深い守備職人のベテランは、球団初の3連覇に欠かせない存在となっている。
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