ヤンキースは復活にかけるCC・サバシア投手が先発。2回を投げ無安打、1四球の内容でマーリンズ打線を封じた。ヤンキース公式サイトは、「25球中16球をストライクゾーンに投げ、ヒットは1本も許さなかった。唯一の汚点は二回二死から四球を出したことだ」と伝えている。
6番のクリス・ジョンソンが四球を選んだことで、この回イチローに第1打席が回ってきた。しかし、イチローの当たりはセカンドゴロ。ランナーを進めることができなかった。五回に回ってきた第2打席でもイチローは見逃し三振に倒れている。
古巣との対戦を終えたイチローにファンからは、「まだまだこれから。今年も頑張れ!」「今季も期待してます!」「開幕スタメンに向けてアピールしたいね」などの反応を寄せている。