巨人・ギャレット、苦手左腕から豪快な1発「いい感触」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

巨人・ギャレット、苦手左腕から豪快な1発「いい感触」

スポーツ 選手
巨人のギャレット・ジョーンズ外野手が2月11日、シート打撃で“来日第1号”を放った。右翼席中段まで飛んだ打球に、改めて首脳陣も長打力を評価している。

今キャンプ初めて実戦形式のバッターボックスに立ったギャレット。相手は変則左腕の公文克彦だった。左投手が苦手と言われてきたギャレットだが、芯でとらえた打球はアーチを描いて右翼席へ。推定飛距離130メートルの豪快な一発が飛び出した。

会心の当たりをギャレットは、「打ちづらい相手だったけど、芯でとらえることができた。いい感触だったよ」と喜んだ。

高橋由伸監督も「飛びますね。パワーがある」と評価している。

4番候補と期待されるギャレットの一発に、「アンダーソンも左が苦手と言われてたけどシーズン中は打ったし、こればかりは始まってみないと分からないな」「外国人は開幕しないと判断できない」「4番で30本。期待してます」「左投手から打ったのは良かったんじゃない」「4番一塁で固定してください」など、ファンからも期待の声が多い。
《岩藤健》

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