浦和は8月16日、埼玉スタジアムで湘南と対戦。緊迫した試合となったが、DF槙野智章が値千金の決勝弾を決めて浦和が1-0で勝利した。
試合は序盤から湘南が激しいプレスをかけるも、浦和も落ち着いて対処。浦和はMF関根貴大やMF梅埼司の個人技で打開を図るも得点には至らず。試合は膠着状態のまま進み、迎えた後半13分、関根のパスを受けた槙野が右足でゴールして先制。結局これが決勝点となり、浦和が貴重な勝点3を獲得した。
これに対して、「ディフェンス陣、特に西川がよく守ったと思う!」「湘南も好機があったけど、浦和が試合巧者だったかな」「浦和はピッチを広く使っていて、対策として良かった」「槙野のゴールでいけると思った。槙野が決めるとチームが乗る!」など、浦和の勝利を喜ぶファンの声が多数。
この試合に勝利した浦和は勝点11とし、8位につけている。
《浜田哲男》
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