浦和レッズはアウェーでアルビレックス新潟と対戦。日本代表として東アジア杯に出場していたFW興梠慎三らが欠場するも、2-1で見事な逆転勝利を飾った。
ホームの新潟は立ち上がりからペースをつかむと、前半12分にFW山崎亮平がゴールを決めて先制。しかし、浦和は同26分にFWズラタンがネットを揺らしてすぐさま同点に追いつく。その後、後半に入ってからも膠着状態が続いたが、後半31分にMF梅埼司が値千金のミドルシュートをたたき込み試合を決めた。
これに対して、「浦和は久しぶりの勝利だな。なんか、本当に久々に勝ててホッとした!梅埼ナイスゴール!」「新潟は前半にもう1点欲しかったね…残念!」「浦和は主力が欠場でこの逆転勝ちは大きいな」など、浦和の久しぶりの勝利を喜ぶファンの声が寄せられていた。
この試合に勝利した浦和は勝ち点を8とし、リーグ9位につけている。
《浜田哲男》
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