J1第2ステージ第3節が19日に行われ、浦和はホームで広島と対戦。浦和は先制するも後半に立て続けにゴールを奪われて痛恨の敗戦。第1ステージ開幕から続いていた連続不敗記録は19試合でストップした。
浦和は前半35分、MF関根貴大の放ったシュートが相手MFの足に当たりながらゴール。幸先のいいスタートを切った。しかし、追加点を奪えないまま迎えた後半22分、広島のFW浅野拓磨が持ち前のスピードを活かした動きで値千金の同点弾を叩き込んだ。さらに同39分にはMF青山敏弘にもゴールを奪われて逆転負け。浦和にとっては後味の悪い試合となった。
これに対して「連勝はいつかは止まる。だけど、記録伸ばしてほしかったな」「浅野のスピードにやられた感じ。あの同点弾が痛すぎた…」「追加点がとれないとこうなる。でも、次の試合から立て直して再び連勝してもらいたい!」など、浦和の敗戦を悔やむファンの声が多く寄せられていた。
《浜田哲男》
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