巨人は8月11日、東京ドームでDeNAと対戦。巨人・先発のマイコラスがDeNA打線を相手にわずか1失点の完投で9勝目を挙げ、巨人が2-1でDeNAとの接戦を制した。
頼りになる男がチームの連敗を4で止めた。巨人は3回裏、阿部慎之助内野手の2点適時打で幸先よく先制。その後、DeNAに1点を返されるも、先発のマイコラスが1点差を最後まで守り抜いた。一方、DeNA・先発の久保康友投手も7回2失点と好投を見せたが、打線の援護がなかった。
これを受けて、「マイコラスは頼りになる!今年、マイコラスがいなかったら…と思うとゾッとするくらい」「奥さんも注目されているけど、やっぱりマイコラスが一番輝いてるね!」「マイコラス自身は7連勝!すごい!」など、マイコラスを称賛するファンの声が多く寄せられていた。
チームの連敗は4でストップ。巨人は53勝51敗で貯金2とし、リーグ3位につけている。
《浜田哲男》
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