ソフトバンクは8月2日、西武プリンスドームで西武と対戦。ソフトバンクの先発・寺原が西武打線を相手に7回3失点の好投を見せ、ソフトバンクが4-3で勝利した。
2回表、ソフトバンクは1死満塁から牧原大成外野手が、押し出しとなる死球を受けて先制。4回表には鶴岡慎也捕手の適時打などで加点した。投げては、先発の寺原が7回を投げて3失点と西武打線を抑え、開幕から続く連勝を6にのばした。西武は、中村剛也内野手が今季第30号となる3点本塁打を放ち1点差まで追い上げたが、反撃もここまでだった。
これに対して「ソフトバンク、貯金30とか凄すぎる。他のチームが弱いのかソフトバンクが強すぎるのか分からない」「西武は12連敗…まずいな。それにしても、今年はDeNAもそうだげど大きな連敗するチームが多いな」「寺原がナイスピッチング！工藤監督の指導のおかげで復活の兆し」など、ソフトバンクの強さと西武の悪いチーム状況に言及するファンの声が多数。
この試合に勝ったソフトバンクは59勝29敗の貯金30。2位の日本ハムには8.5ゲーム差をつけて首位を快走している。
《浜田哲男》
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