今年で38回目を迎えた2015“コカ・コーラ ゼロ鈴鹿8時間耐久ロードレース。2位に入ったNo.778 F.C.C. TSR Honda(ジョシュ・フック/カイル・スミス/ドミニク・エガーター)のライダーたちのコメントを拾った。
ジョシュ・フック
「過去2回の参戦で、鈴鹿8耐はフィジカルだけでなくメンタル面でも厳しいレースだと思い知らされたので、2位表彰台に上がれて本当にうれしい。TSRのスタッフは徹夜で作業をしてくれたし、チームメイトも最高だった」。
カイル・スミス
「初めて参加した鈴鹿8耐は予想以上にタフなレースだったが、チームメイトのおかげで最高の週末となった。チームメイトはもちろんのこと、TSRにも感謝したい」。
ドミニク・エガーター
「厳しいレースとなったが、今年も表彰台に上がれてとてもうれしい。2週間前のテストから日本に滞在していたが、チームや日本の気候に慣れたのが良かったと思う。鈴鹿8耐は大好きなレース、また戻ってきたいし、またTSRで走りたい」。
《佐久間光政@レスポンス》
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