【プロ野球】DeNA、終盤に勝ち越して2連勝!先発・砂田は5回1失点の好投 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【プロ野球】DeNA、終盤に勝ち越して2連勝!先発・砂田は5回1失点の好投

スポーツ 短信
DeNA対巨人(2015年6月25日)
  • DeNA対巨人(2015年6月25日)
DeNAは6月25日、東京ドームで巨人と対戦。前日に12連敗の長いトンネルから脱出したDeNAは、終盤に勝ち越して3-1で勝利。2連勝を飾った。

DeNA先発の砂田毅樹投手がプロ2試合目の登板ながら、巨人打線を相手に5回1失点の好投。中畑清監督も「ローテーションを十分に任せられる」と試合後に話したように、安定感のある投球内容だった。試合は1-1で迎えた8回にバルディリスの適時打で勝ち越し、続く9回には主砲の筒香嘉智外野手にも適時打が飛び出した。

2連勝となったDeNAに対してファンから、「今日勝てたのは大きいね!もし負けてたら、昨日の勝利がかすんでいたと思う」「バルディリスがよく打ってくれた!筒香もナイスバッティング!」「接戦での強さが戻ってきたかな」などコメントが寄せられていた。

DeNAは、3番手の田中健二朗投手に白星がつき、久しぶりの登場となった守護神の山崎康晃投手が最後をきっちりと締めた。

全員野球で2連勝です!プロ2戦目の先発・砂田投手は5回を投げ切り1失点、中畑監督も「大合格」と好投を評価します。惜しくも勝ちは付きませんでしたが、昨夜に続き連投の中継ぎ陣がその後を0点に抑え切ります。そして8回に勝ち越しタイムリーを放った...

Posted by 横浜DeNAベイスターズ on 2015年6月24日
《浜田哲男》

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