日本サッカー協会は6月1日、11日に行われるイラクとの親善試合、また16日に行われる、ワールドカップロシア大会・アジア2次予選シンガポール戦に臨むメンバーを発表した。
メンバーには本田圭佑(ACミラン)、香川真司(ドルトムント)、岡崎慎司(マインツ)ら海外組が選出されたほか、原口元気(ヘルタ・ベルリン)が久々の代表復帰。国内組からは丹羽大輝(ガンバ大阪)、谷口彰悟(川崎フロンターレ)が初招集された。また、内田篤人(シャルケ)や今野泰幸(ガンバ大阪)らは召集外となった。
これに対して、「谷口がどうフィットするか見てみたい。新戦力には注目したい」「ハリルホジッチがどう采配するか見ものだね」「宇佐美に期待したいな。点を決めてほしい!」「アジア2次予選か。いよいよという感じ」などファンの声が寄せられていた。
最終メンバー(23人)は8日に発表される予定となっている。
【やわらかスポーツCYCLE】
《浜田哲男》
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