ロッテは同点で迎えた6回に猛攻。クルーズの本塁打で勝ち越した後、代打・福浦和也の適時打で追加点。その後も打線がつながり一挙に7点を奪った。広島も8回に怒涛の反撃を見せて7点を奪うもあと一歩およばなかった。
これに対して、「さすが福浦!仕事人だね」「広島の反撃もすごかったけど、そもそも点を取られ過ぎ…」「広島はなかなか波に乗り切れないな」「野村が6回10失点とか、まずいだろ。先発投手陣がしっかりしないと」など、広島の戦いぶりを嘆くファンの声が多く寄せられていた。
ロッテは3カード連続の勝ち越しを決め、借金は1に。広島は5カード連続負け越しで借金8となった。