中国・四川発の調味料「怪味」を研究するプロジェクト『怪味研究会』が発足 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

中国・四川発の調味料「怪味」を研究するプロジェクト『怪味研究会』が発足

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 5月25日、調味料「怪味(かいみ)」のレシピや食べ方の研究や普及活動を行っているメンバーを中心に『怪味研究会』が発足された。

 同会を立ち上げ会長となったのは、All About「調味料」ガイドで料理研究家の青木敦子氏。青木氏は、近年流行し話題となった「塩麹」や「塩レモン」と同様に、簡単に作ることができて様々な料理に合う「万能調味料」として、怪味がもつピリッとした辛さと、その先にある「しびれ」がやみつきになるという点で怪味に着目し、テレビなど多くのマスメディアで紹介してきた。

 青木氏のほか、怪味の万能さに可能性を感じ、怪味関連商品の発売が決定しているキユーピー、おやつカンパニー、唐揚げ専門店「京都からあげ梅しん」、やどかり弁当(GLUG)となどの企業が「企業研究員」として参画している。
《浦和 武蔵》

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