10日に行われたプレミアリーグ第25節、リバプールのマリオ・バロテッリは今シーズン初ゴールを決め、チームの勝利に貢献した。バロテッリの姿勢を助監督のコリン・パスコ―は賞賛している。
「パスコー助監督:マリオは今も必死に練習している。最近は体調を崩していたし、足も痛めていてスパイクを履けなかった。このゴールは彼自身の証明だ。前進を続けてきた結果として、彼には決勝ゴールを決める資格があった。アンフィールドで決勝ゴールを決めて、彼は喜んでいるはずだ」
この勝利で7位リバプールは6位トッテナムとの勝ち点を1差とした。4位アーセナルと7位リバプールの勝ち点差は3。ますますチャンピオンズリーグ出場権争いは熾烈になってきた。
《岩藤健》
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