2/10(火)に平山相太選手が埼玉県内の病院にて手術を行いましたので、結果をお知らせいたします。[病 名 ] 右足関節 関節形成術および右脛骨抜釘術[全 治 ] 全治6~8週間 http://t.co/dIx9pFeiyA #fctokyo
FC東京 広報部 (@fctokyo_express) 2015, 2月 11
手術の内容は「右足関節 関節形成術および右脛骨抜釘術」と発表され、全治は6週間から8週間かかる見込み。
平山は昨年8月に右足を骨折。今季は怪我からの復活を目指しキャンプでも意欲的に取り組んでいたが、ボルトが入ったままの患部から痛みが出たため、再度手術に踏み切った。
想定外の手術にファンは「うーん出遅れてしまうなー。ステージ制だから途中からの合流はどうなんだろ、前田はその頃にはフィットしてるし」「そうか、平山選手は想定外の手術なのか」「去年よりもFW不足しそうなこの状況って」「新加入の前田にかかる負担はより一層重くなるが緊急補強はあるのだろうか?」など、アタッカーの選手不足を心配する。
身長190センチの恵まれた体格で高校時代は選手権2年連続得点王。アテネ五輪の最終予選にも高校生で唯一招集されるなど、かつては将来を嘱望された平山に「そろそろ返り咲きして欲しいんだがなぁ」と期待するファンも多い。
怪我を治し今度こそ万全な状態でピッチに戻ってこられるか。