日本卓球の新世代台頭に中国メディアも注目 17歳・張本美和は「ハヤタの4連覇を阻止」18歳・松島輝空は「圧倒的な強さ」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

日本卓球の新世代台頭に中国メディアも注目 17歳・張本美和は「ハヤタの4連覇を阻止」18歳・松島輝空は「圧倒的な強さ」

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日本卓球の新世代台頭に中国メディアも注目 17歳・張本美和は「ハヤタの4連覇を阻止」18歳・松島輝空は「圧倒的な強さ」
  • 日本卓球の新世代台頭に中国メディアも注目 17歳・張本美和は「ハヤタの4連覇を阻止」18歳・松島輝空は「圧倒的な強さ」

卓球の日本一を決める「天皇杯・皇后杯 2026年全日本卓球選手権大会」は、東京体育館でシングルス、スカイホール豊田でダブルスがそれぞれ開催された。そんな中で存在感を放ったのが、張本美和(木下グループ)と松島輝空(木下グループ)の2人だった。

男女シングルスで10代の優勝者が誕生した今回の全日本には、中国メディアも注目。日本卓球界で世代交代が進む可能性を指摘している。

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■現エースたちとの競争も過熱

今回の全日本で主役となったのは、17歳の張本美と18歳の松島。張本美はシングルスでジュニアの部を制し、一般の部では3度目の決勝進出で悲願の初優勝。その勢いのまま挑んだダブルスでも2冠を獲得し、史上初となる4冠の偉業を成し遂げた。

一方の松島も、一般の部シングルスで準決勝では張本智和(トヨタ自動車)を下すなど躍動して連覇を達成。さらに、張本美との“そらみわ”ペアで挑んだ混合ダブルスでも実力を示し、初優勝を飾った。

次世代を担う10代の2選手が際立った活躍を見せた今回の全日本を、中国メディアも大きく報道。現地メディア『捜狐』は3日付で「17歳のミワ・ハリモトが女子シングルスで初優勝を果たし、日本卓球界の新たな世代への移行を象徴した」との見出しで伝えた。

記事では、女子一般の部決勝で早田ひな(日本生命)を下した張本美について、「この若き天才はヒナ・ハヤタの4連覇を阻止した」と称賛。さらに、連覇を果たした松島については「男子シングルスでは18歳の前回王者、ソラ・マツシマが圧倒的な強さを見せ、ヒロト・シノズカを圧倒した」と、決勝でのストレート勝ちを高く評価している。

また記事では、両者の活躍に加えて「ヒナ・ハヤタが『完全な進化』を誓い、トモカズ・ハリモトが『自分自身の限界突破』を目指している」と、現エースたちとの今後の競争にも言及。「ミワ・ハリモトとソラ・マツシマが新たな王者としての地位を固めようとする中で、日本卓球界の競争はますます熾烈を極めるだろう」と予測している。

17歳・張本美と18歳・松島という新世代の台頭は、2028年ロサンゼルス五輪に向けた代表争いにも大きな影響を与えると予想される。日本卓球界の今後のサバイバルレースに注目が集まる。

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