Jリーグは公式フェイスブックにて、佐藤由紀彦が現役を引退し、FC東京の普及部のコーチに就任したとコメントを公開した。
佐藤由紀彦と言えば、清水商業時代には選手権を制し、鳴り物入りでJの世界へ入った。清水エスパルス、FC東京、横浜Fマリノスなどを経て、昨年V・ファーレン長崎で現役を引退した。18歳からプロ生活をはじめ、サッカー人生20年を走り抜けた。横浜FM在籍時のチームメートで同い年の松田直樹と親友で、一般財団法人松田直樹メモリアル」を設立している。
「自分を選手として、また人として大きく育ててくれた東京で指導者のスタートを切る事が決まり、感無量です。全力を尽くして参りますので、よろしくお願い致します」とコメントしている。
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