Jリーグで14試合連続不敗記録を作っていたFC東京が、10月5日に行われた第27節で、ベガルタ仙台に1-0で敗れた。
仙台は、0-0で迎えた後半30分にFWの赤嶺がこぼれ球を確実に押し込み、決勝点を挙げた。
FC東京は、4人の日本代表メンバーを擁しながらも、最後までゴールをこじ開けることはできなかった。これで仙台は7試合ぶりの勝利をあげ、J1残留に向け弾みをつけた。
この試合について仙台のファンも
「組織的で素晴らしい守備だった」
「仙台残留間違いない」
「残留争いがまた混沌としてきた」
「仙台があの内容でこの順位とは…」
などと、ベガルタ仙台の善戦ぶりを称えている。
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