2014-15UCIトラックワールドカップ第3戦コロンビア・カリ大会、1月18日の女子ケイリンは中国のリン・ジュンホンがチームメイトが降格処分を受ける中、優勝をつかんだ。
第1戦、第2戦と連勝していた中国のゴ・シュアンは、この第3戦の決勝でもトップでフィニッシュ。しかし、レース途中で斜行し、他の選手を落車に巻き込んだため降格処分を受けてしまう。
この結果、同じ中国のリン・ジュンホンが繰り上げ優勝、2位にはシェーン・ブラスペニンクス(オランダ)、3位にはメリッサ・エリクソン(アメリカ)が入った。
日本勢は第1ラウンドで敗退し、前田佳代乃、加瀬加奈子ともに17位タイに終わった。
3連勝を逃したゴ・シュアンだがポイントのリードは守り切り、ワールドカップタイトルを獲得している。
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