2014-15UCIトラックワールドカップ第3戦コロンビア・カリ大会、1月17日の女子スプリントはオランダの20歳、エリス・リヒトレーがワールドカップ初優勝を飾った。
第2戦ロンドン大会では3位、ヨーロッパ選手権では500mTTで銀メダルを獲得したリヒトレー。決勝では中国のゴ・シュアンに対して2ラウンド連勝し、金メダルをつかみとった。この結果、リヒトレーは計383ポイントでワールドカップタイトルも獲得した。
3位決定戦は、香港のリー・ワイツェがフランスのサンディ・クレアを下し、銅メダルを手にしている。
日本勢は上位進出ならず前田佳代乃が16位、石井貴子が28位だった。
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