2014-15UCIトラックワールドカップ第3戦コロンビア・カリ大会、1月17日の男子団体追い抜きはオーストラリアが優勝した。
オーストラリア男子は世界選手権優勝メンバーを外し、スコット・ロー、ジョシュア・ハリソン、ジャクソン・ロー、ティリアン・マクマヌスと女子同様平均年齢20歳強の若手中心メンバーでこの種目に挑んだ。
決勝では4分04秒229で、ロシアのルスベロ(4分04秒229)を破り、優勝。来月フランスで開催されるトラック世界選手権に向けて、好調さをアピールした。
3位決定戦は、イギリスが4分04秒391でデンマークに勝利している。日本(窪木一茂、近谷涼、橋本英也、一丸尚伍)は20位だった。
ポイントランキングは、地元の第2戦ロンドン大会を制したイギリスが910ポイントでトップを守り、総合タイトルを獲得している。イギリスは2005年、2008年、2010年に続く4度目のタイトルとなった。
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