He’s back! #DelmonYoung pic.twitter.com/l8Q1i319W7
Baltimore Orioles (@Orioles) January 9, 2015
ヤングはオリオールズとマイナー契約で挑んだ昨年、同じポジションにホームラン王ネルソン・クルーズがいたため出場は83試合に留まったが、打率.302、7本塁打、30打点をマーク。ポストシーズンでは代打で登場し3打点を挙げるなど、勝負強いクラッチヒッターとしてオリオールズを支えた。
オリオールズはヤング再契約に伴い、捕手のライアン・ラバーンウェイをメジャー登録の40人枠から外した。
ヤングとの契約延長にファンは「1年だけ? なんで?」「勝負強いバッターだし、単年ならリスクも低いし良いと思う。ラスムスは要らん」「これはビッグニュース」「ヤングと再契約は嬉しい。しかしオリオールズは多くの選手が抜け、このままだと今年は厳しそう」などクルーズ、マーケイキスが抜けたチームからこれ以上の離脱者が出なくてよかったと安堵する声が多い。
オリオールズは左右の外野手を補強ポイントに掲げ、日本のイチローと青木も候補に入っていると伝えられてきた。チームはフリーエージェント中のコルビー・ラスムス外野手と接触しており、今後の動きが日本人選手にも大きな影響を与えそうだ。