【UCIトラックワールドカップ14-15第1戦】男子チームスプリントはイギリスが優勝 日本勢は予選敗退 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【UCIトラックワールドカップ14-15第1戦】男子チームスプリントはイギリスが優勝 日本勢は予選敗退

スポーツ 短信
2014-15UCIトラックワールドカップ第1戦メキシコ・グアダラハラ大会、11月8日の男子チームスプリントはイギリスが優勝した。

男子チームスプリントは3人1組でスタートし、計3周(750m)を走行。1周ごとに先頭を引く選手がひとりずつ離脱していく。

2012年ロンドン五輪で金メダルを獲得したイギリスは、フィリップ・ハインズ、ジェイソン・ケニー、カラムクリッチトン・スキナーの3人で出走。決勝ではアンカーを務めたスキナーが43秒092でフィニッシュし、43秒106のドイツに僅差で勝利。地元開催の第2戦イギリス・ロンドン大会(12月5~7日)に向けて、幸先いい出足を切った。

3位決定戦はこの種目の世界王者ニュージーランドが、42秒762でオランダを破っている。

日本勢は、日本代表(雨谷一樹、中川誠一郎、渡邉一成)が43秒922で11位、JPC(ジャパンプロサイクリスト:河端朋之、和田真久留、脇本雄太)が44秒737で19位と、ともに予選敗退に終わった。
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