アワーレコードに挑戦するフォイクト「サーカスの見世物じゃない。時代の懸け橋になるんだ」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

アワーレコードに挑戦するフォイクト「サーカスの見世物じゃない。時代の懸け橋になるんだ」

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イェンス・フォイクト(トレックファクトリーレーシング)2014年ツアー・オブ・ユタより(参考画像)
  • イェンス・フォイクト(トレックファクトリーレーシング)2014年ツアー・オブ・ユタより(参考画像)
  • 2014年USAプロチャレンジ第4ステージ、イェンス・フォイクト(トレックファクトリーレーシング)
  • 2014年USAプロチャレンジ第1ステージ、イェンス・フォイクト(トレックファクトリーレーシング)
  • イェンス・フォイクト(トレックファクトリーレーシング、参考画像)
イェンス・フォイクト(トレックファクトリーレーシング)が、自転車界一過酷なアワーレコード挑戦を表明した。プロ選手としてのキャリアの最後に自ら大舞台を設定した42歳は、プレスリリースを通じて意気込みを語っている。

「精神的にも肉体的にも大きな挑戦だ。壮大なプロジェクトだし、多くの人が驚くだろう。ファビアン(カンチェラーラ)がトレックとともに取り組んでいたのは承知しているだろうが、彼はルール変更(追い抜き競技用自転車の使用許可)によって計画を再検討した。それが僕の興味を刺激したんだ。僕たちはルーベの競技場で何度かテストした。僕には十分チャンスがあると思うんだ」

「僕はこれをファンへの最後のプレゼントと考えている。でも、いいパフォーマンスもしたいんだ。サーカスの見世物じゃない。『アワー』はここ数年、その魔法を少し失っていた。僕の挑戦が、アワーレコードの新時代を切り開くかもね。懸け橋になるんだ。僕はボードマン、インデュライン、ソセンカ相手にレースする。そしてファビアンや彼の世代と一緒にレースするんだ」

「もし僕が成功すれば、彼らの名前にサンドイッチされるだろうね。彼らのために道を作るんだ。ファビアンや他のスペシャリストが挑戦したら、記録を守れるとは思ってない。でも、孫に話したいなんて思っているんだ。75歳になった僕が、孫をヒザに乗せているときね」

「トレックは僕のためにいいバイクを開発してくれた。とても速い『スーパーコンセプト』がベースだ。スキンスーツ、ヘルメット、ポジションなどのテストもしている。トレーニングもハードにやっている。ツール・ド・フランスでベースを作って、ユタとコロラドで高地トレーニングをやってきた」

「なんでやるかって? そりゃ、やるだろう! みんな、UCIの(ルール変更の)メモを見たよね。それから4カ月経って、正直、今まで誰も挑戦しないのを不思議に見ていたんだ。僕が挑戦する勇気を持った最初のひとりなんだ。アワーレコードは僕たちのスポーツで最古のイベントのひとつだ。僕はここに少し光と焦点を当てたいんだ。プレッシャーはないけど、成功する自信はある。もちろん100%確信してるわけじゃないけど、その日まで懸命に努力を続けるんだ」
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