ZMPは7月13日、歩道を自動走行する宅配ロボット「キャリロデリバリー」のプロトタイプを開発したと発表した。
「ロビ2 初お披露目 プレス発表会」が3月30日に六本木ヒルズ内で行われ、ロボ・ガレージの高橋智隆代表取締役社長、フリーアナウンサーの木佐彩子さんらが登壇した。
1月に米ラスベガスで開催されたCES。デンソーのブースで注目を浴びたのが、傘下の産業機器事業を担うデンソーウェーブが開発した「コーヒーバリスタロボット」だ。
数多くのロボットが並ぶ「ロボデックス2017」で4腕式極限作業ロボットを展示したのが、東京・八王子市に本社がある菊池製作所だ。同社のブースにはそのロボットのほかに毛色が異なるロボットや製品が並ぶ。
CESのメイン会場の一つであるサンズエキスポ内では、毎年恒例のエウレカパーク会場では、今年も多くのベンチャー企業が出展していた。
西日本電信電話(NTT西日本)、日本電信電話(NTT)、関西経済連合会(関経連)は、ロボットとデジタルサイネージを組み合わせた観光案内ソリューションの実証実験を30日から大阪市で開始すると発表した。
ソフトバンクグループのアスラテック、三精テクノロジーズ、BRAVE ROBOTICSの3社は11月11日、有限責任事業組合(LLP)を設立し、乗用人型変形ロボット「J-deite RIDE(J-ダイト・ライド)」を共同開発すると発表した。
見守り・介護ロボットが実用化が現実味を帯びてきた昨今では、ロボット外装の素材などでも様々な技術が開発されている。
「eラーニングアワード2016フォーラム」が10月26日より28日まで開催されている。「日本e-Learning大賞」の表彰式では、あわせてソフトバンク首席エヴァンジェリストの中山五輪男氏による基調講演が行われた。
明治大学発のベンチャーとして、理工学部の黒田洋司教授らが設立したSEQSENSEは、開発中のロボット「セキュリティロボットSQ-1」を19日から東京ビックサイトで開催される「Japan Robot Week 2016」に出展することを発表した。
リクルートは、投資子会社のRSPファンド6号を通じ、自律走行型配達ロボットを提供する米サビオーク社へ出資を行うと発表した。
「国際福祉機器展」にはさまざまなロボットが出展されている。そんな中で、分身ロボットを紹介したのがオリィ研究所(本社・東京都三鷹市)だ。すでに100台超のロボットが稼働中で、自分の分身として会議に出席して指示を出したりしているケースもあるそうだ。
ヤンマーは10月12日、「ロボットトラクタの研究開発」で「第7回ロボット大賞(農林水産大臣賞)」を受賞したと発表した。
オムロンは、2014年のCEATECで日本初公開した卓球ロボット「フォルフェウス(FORPHEUS)」を、さらに進化させて展示。実際にこのロボットとのラリーを体験してみると、ラリーが継続し、打ちやすい球が返ってくることを実感した。
オムロンは、CEATEC JAPAN 2016(幕張メッセ 10月4~7日)で、同社の「センシング&コントロール+Think」による技術進化を紹介。AI技術で進化し続ける卓球ロボット「フォルフェウス」最新版のほか、「モノづくり」「ヘルスケア」「モビリティ」分野の取り組みが体感できる。
プロドローンは、2本のドローン専用ロボットアームを装備した直接作業型大型ドローン「PD6B-AW-ARM」を開発した。