アスリートのクラウドスポンサー募集サービス「Players1st(プレイヤーズファースト)」が、ボート競技の中野紘志へのサービス提供を開始した。
オリンピックが終わった。
日本ボート協会が5月19日、ボート競技の男女軽量級ダブルスカルのリオデジャネイロオリンピック日本代表内定選手4名を発表しました。
ボートのリオデジャネイロ五輪アジア・オセアニア予選決勝が4月25日、韓国で行われた。女子の冨田千愛(明治大学大学院 )・大石綾美(中部電力)ペアが1位、男子の大元英照(アイリスオーヤマ)・中野紘志(新日鐵住金)ペアが2位となり、男女ともに五輪出場枠を獲得した。
「あなたは誰ですか?」と聞かれれば、私は「中野紘志です」と答える。でも「中野紘志って誰ですか?」と聞かれると、誰だかわかんないな、と思い、会社を辞めた。
リオデジャネイロ五輪、ボート(漕艇)日本代表候補の中野紘志(なかの ひろし)選手。大学時代にボート競技に出会い、U23世界選手権日本代表メンバーに選出。
リオデジャネイロ五輪、ボート(漕艇)日本代表候補の中野紘志(なかの ひろし)選手。大学時代にボート競技に出会い、U23世界選手権日本代表メンバーに選出。
「自分に甘い」「自分に弱い」という言葉をスポーツにおいても、スポーツ以外においても、よく聞く。
私は無職だ。去年10月に会社を辞めた。
ボート日本代表候補に名を連ねる中野紘志選手。リオデジャネイロ五輪を目指し、競技に打ち込む。ボートというマイナースポーツに全てを捧げるため、ボート一本の生活にシフトした。