台湾の美利達工業の持つブランドがメリダ。 創業は1972年。日本のブリヂストンサイクルをはじめ、世界各国の自転車メーカーのOEM生産を引き受けるとともに、86年からオリジナルブランドを立ち上げて世界各国に供給する。 早くから機械化に着手し、ロボット溶接・自動化された静電塗装などの設備を誇る。また自社工場内でチューブの製作から手がけられたカーボンバイクにも定評があり、MTBでは女子のガンリタ・ダールが世界選手権3連覇を達成している。 高い機能と安定感を持ち、それでいてコストを抑えたモデルを数多くラインナップする。
ブエルタ・ア・エスパーニャ出場22チームのうち主催者推薦の3チームが5月3日に発表され、カハルラル(スペイン)、コフィディス(フランス)、ネットアップ・エンデューラ(ドイツ)が出場を決めた。すでに19チームが最高カテゴリー登録として出場権を得ていた。1チー
5月4日にナポリで開幕する第96回ジロ・デ・イタリアに、23チーム、207選手が参加する。2012年の総合優勝者ライダー・ヘシェダール(カナダ、ガーミンシャープ)をはじめ、初優勝をねらうブラッドリー・ウィギンス(英国、スカイ)らが顔をそろえた。日本選手の出場は
第19回MTBアジア選手権、第5回ジュニアMTBアジア選手権が5月11日から12日まで中国の成都で開催され、日本からは8選手が派遣される。チームマネージャーは小田島梨絵。
ツール・ド・フランス出場22チームのうち主催者推薦の3チームが4月27日に発表され、コフィディス、ソジャサン、ヨーロッパカーのフランスチームが出場を決めた。ヨーロッパカーに所属する新城幸也に2年連続4回目となる出場の期待がかかる。すでに19チームが最高カテゴ
国際自転車競技連合が12月10日に、「UCIプロチーム」と呼ばれる最高カテゴリーの18チームを発表した。各チームはメジャー大会への優先的な出場権が与えられる。世界ランキング1位ホアキン・ロドリゲスが所属するロシアのカチューシャが外された。日本選手はキャノンデ
宮田工業が取り扱うメリダの2013年ロードモデル試乗会が10月28日に埼玉県の荒川彩湖公園で開催される。世界最強のMTBチーム「マルチバンメリダ」とともに欧州で開発され、世界で認められたブランドは2013年シーズンに「ランプレ・メリダ」としてプロロードレース界で
メリダがイタリアのプロチーム、ランプレに2013年から3シーズンの機材供給を行い、チーム名を「ランプレ・メリダ」とすることを発表した。ドイツ現地法人のメリダ・ヨーロッパGmbHが明らかにした。
中国で開催されている全11日間のロードレース、ツアー・オブ・チャイナは9月11日、シーアンからバオジまでの180.7kmで第2ステージが行われ、ノルウェーのアドリアン・グヨルベルク(ジョーカーメリダ)が優勝。
2011センチュリオン・ロードバイクラインナップのボトムモデルであるハイパードライブ500が発表された。カラーはブラック、ブルー、レッド。86,100円。
ドイツブランドのセンチュリオンがエントリーユーザーに最適なロードバイクとしてハイパードライブ500を発売する。2010年10月上旬に発売予定。82,950円。
世界第2位のスポーツバイクブランド「メリダ」を取り扱う宮田工業が、女性だけのPRユニット「メリダ・ジュリエット」を結成するため参加者を募集中。たくさんの女性にスポーツサイクルに親しんもらうために、実際にメリダバイクに乗って、女性ならではの視点でサイク
自転車輸入商社のアキコーポレーションが、制動系部品メーカーのTRPと工具のBIRZMANの取り扱いを始め、そのホームページを開設した。
3月10日に開催されたツール・ド・台湾の第3ステージで、ブリヂストン・アンカーの山本雅道がゴールスプリントでトップの同タイムの3位になった。以下はチームレポート。
<ブランド自転車に乗って「春」を感じよう>をテーマに、本格的な有名ブランドスポーツバイクの試乗が出来る「アウトドアバイクデモ2007」が3月17・18日に相模湖ピクニックランドで開催される。
"VUELTA A EXTREMADURA"第4ステージaレポート。アクシデントに見舞われつつも、チームの歯車がかみ合ってきた。ツアー・オブ・ジャパンに向けて、好感触のレースとなった。
ツール・ド・台湾第6ステージは田代恭崇選手がステージ優勝、別府匠選手(愛三工業レーシング)が3位を獲得した。
ツール・ド・台湾第5ステージは、花蓮鯉魚湖周回138.6kmのコース。真鍋和幸選手(Team NIPPO)が2位で表彰台を飾った。
綾部勇成(ミヤタ・スバル)選手からのレポート。第4ステージで、個人総合の順位は大きく変動し、リーダーはジャイアントのカゼミに移った。チームでは個人総合の最上位は柿沼章(ミヤタ・スバル)の11位だ。今日は国定公園の中を18キロパレードし、下の町についてから
ツール・ド・台湾最後の平坦ステージになった第3ステージは、高雄の美濃で開催された、6km×12周 のクリテリウム。リーダーであるメリダチーム中心の展開になることを予想し、挑んだそうだが、どのような展開だったのだろうか。綾部勇成選手(日本代表/ミヤタ・スバル
10月30日に開催された第2ステージは、台南市内で、5.4kmを18周するクリテリウム。綾部勇成(日本代表/ミヤタ・スバル)選手からのレポート。
ツール・ド・台湾が開幕した。初日の今日、開かれた第1ステージは、高雄市内(Kaohsiung City )のクリテリウム。2.2kmの30周、66kmのステージだ。日本代表として出走しているミヤタ・スバルレーシングチームの綾部勇成選手から、レポートが届けられた。