キャノンデール・ジャパンは10月11日、12日の2日間、愛知県みよし市で試乗会「キャノンデール テストライドキャラバン 愛知」を開催する。
2014年ツール・ド・フランスでスター選手のひとり、ペーター・サガン(キャノンデール)を追いかける謎のゆるキャラの姿を収めた動画が、インターネット上で公開されている。
2014年ブエルタ・ア・エスパーニャ、9月5日の第13ステージはベロラド~オブレゴン.パルケ・デ・カバルセノ間の188.7km。アップダウンの続くコースで、後半には3級山岳が2つ、2級山岳がひとつそびえ、ゴール前も上り坂が待ち構えている。
プロ自転車ロードレーサーのペーター・サガンがMTB競技からロードレース転向したのは有名で、バイクコントロールはプロトン内でも随一と言われている。その腕をいかんなく発揮しているのがこの動画である。
元ジロ・デ・イタリア王者のイバン・バッソ(キャノンデール)がティンコフ・サクソへ2年契約で移籍することが、8月19日にプレスリリースを通じて発表された。
ペーター・サガン(キャノンデール)が、バイオロジカルパスポート問題で暫定出場停止処分中のロマン・クロイツィゲル(ティンコフ・サクソ)と一緒にトレーニングしている写真をツイッターにアップした。
ティンコフ・サクソは、元デンマーク・ロード王者マッティ・ブレシェルと2015年の1年間の契約延長を結んだことを8月9日に発表した。
ティンコフ・サクソはペーター・サガンとともにその兄のユライ・サガンもキャノンデールから獲得したことを8月8日にプレスリリースを通じて発表した。
2015年からのティンコフ・サクソ移籍を発表したペーター・サガン(キャノンデール)が8月8日、自身の公式フェイスブックにコメントし、心境を表した。その内容は以下の通り。
ペーター・サガンのティンコフ・サクソ移籍の大きな原動力となったチームオーナーのオレグ・ティンコフ。ツイッターなどでは、サガンとの交渉について周囲を混乱させるような発言を繰り返していたが、ようやく正式に発表となった。
2015年からの3年契約でペーター・サガンを獲得したティンコフ・サクソ。元ツール・ド・フランス王者で、長年チームを率いてきたチームマネージャーのビャルネ・リースは、サガンにはまだ成長できる可能性があると語っている。
ペーター・サガンのティンコフ・サクソ移籍により、気になるのは2015年のツール・ド・フランスだ。チームはサガンのマイヨベール(ポイント賞)を優先するのか、それともやはりアルベルト・コンタドールとともにマイヨジョーヌ(総合優勝)を狙うのか?
ティンコフ・サクソは、キャノンデールのペーター・サガンと2015年からの3年契約を結んだことを、8月8日にプレスリリースとして発表した。
来季の去就が注目されるペーター・サガンが、キャノンデール離脱を決意したようだ。
ペーター・サガン(キャノンデール)は来季の所属チームについてかなり悩んでいるようで、ツイッターに次のように胸の内を吐露している。
2014年ツール・ド・フランスで3年連続ポイント賞を獲得したペーター・サガン(キャノンデール)が、モナコの自宅でつかの間の休息を味わっている様子を自身のフェイスブックにアップしている。
マイヨジョーヌのビンチェンツォ・ニーバリ(アスタナ)とマイヨベールのペーター・サガン(キャノンデール)が、ゴール後に自慢のテクニックを披露した。
24歳のスロバキア人、ペーター・サガン(キャノンデール)は第2ステージで獲得したポイント賞の緑ジャージ「マイヨベール」を一度も明け渡すことなく、パリまで持ち帰った。
ポイント賞のマイヨベール争いで、2位以下に150点以上の大差をつけているペーター・サガン(キャノンデール)。しかし、有利と見られていた第12ステージでも優勝を逃し、今大会はいまだ勝ち星に恵まれていない。
キャノンデールのピーター・サガン(スロバキア)の駆るバイク、キャノンデール・スーパーシックエボ。トップチューブに描かれたウルヴァリンの目が強烈なインパクトだ。