 
    1月22日に行われたツアー・オブ・サイアム第3ステージで、21日の第2ステージ優勝で個人総合リーダーとなった福島康司(33=NIPPOコーポレーション・梅丹本舗・エキップアサダ)はチームの協力なアシストでリーダージャージを堅守した。
 
    ヤマハ発動機は、高機能チャイルドシート標準装備の電動ハイブリッド自転車「PASリトルモア リチウム」に、機能を向上させた新たな走行モード「オートエコモードプラス」を採用し、2月22より発売を開始する。
 
    財団法人日本自転車競技連盟は1月22日、主催・主管する国内大会と、代表選手を派遣する予定の海外選手権大会の日程を発表した。5月20日から27日に開催される第11回ツアー・オブ・ジャパンは大阪・奈良・美濃・南信州・富士山・伊豆・東京での開催。岐阜県美濃市で新た
 
    1月26日から28日まで東京都・北の丸公園の科学技術館で「第20回記念ハンドメイドバイシクルフェア」が開催される。顧客の注文に応じて1台1台製作されるハンドメイドバイシクルの魅力を伝えようというもの。20回目の記念として 「身体障害者用自転車部門」を新設。
 
    1月21日にオランダでシクロクロスのワールドカップが開催され、日本から8選手が参加しました。世界選手権を1週間後に控えたレースとあり、世界から強豪選手が集結した。
 
    1月21日にタイで行われたツアー・オブ・サイアム第2Sで福島康司(33=NIPPOコーポレーション・梅丹本舗・エキップアサダ)がレース途中から2選手での逃げを成功させ、最後は独走で今季初優勝を飾った。福島は2位に33秒差をつけて総合トップに立ち、残り4日間を戦う。
 
    MTBでツール・ド・フランスを追い続けるイラストレーター・小河原政男が、東京都町田市のモンベルクラブ・グランベリーモール店など全国4カ所で「ツール・ド・フランスの風景画」イラスト展を開催する。
 
    ボントレガーからチューブレスレディータイヤ用シール剤「スーパージュース」が発売された。チューブレスレディー対応のタイヤに適量入れる事で、軽量なチューブレスを実現するシール剤。
 
    浅田顕監督率いるNIPPOコーポレーション・梅丹本舗・エキップアサダがシーズン緒戦のツアー・オブ・サイアム(タイ)に乗り込み、1月20日に行われた第1ステージ(128.9km)で宮澤崇史が区間3位に入った。同レースには16カ国21チームが集まり、25日までのステージレー
 
    ミシュランのロードバイク用タイヤ「LITHION(リチオン)」に新色と新サイズが加わった。全国のプロショップにて発売中。
 
    ヤマハ発動機は電動ハイブリッド自転車「PAS」及び「PASリチウムシリーズ」に、機能を向上させた新たな走行モード「オートエコモードプラス」を採用し、2月22より順次発売を開始する。
 
     浅田顕監督が率いるプロチーム ”NIPPOコーポレーション・梅丹本舗・エキップアサダがヤフー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:井上雅博)とスポンサー契約を締結した。契約期間は07年1月から12月までの1年間。
 主な契約内容は選手が使用するユニフォー
 
    1月12日に東京の日本自転車会館で行われたフレデリック・マニエ(37)の自転車競技ナショナルディレクター就任記者会見のレポートが公開された。
 
    フランスのルモンド紙は、06ツール・ド・フランスで総合2位となったスペインのオスカル・ペレイロ(29=ケスデパーニュ)が期間中2度の薬物反応を示していたと伝えた。検出されたのはぜんそくの治療薬である気管支拡張薬「サルタノール」で、ペレイロは事前に治療のた
 
    カワシマサイクルサプライは実戦ロードブランドであるピナレロ・オペラの新しい提案として、都市型モデル「OPERAラグジュアリーバイク」を発売すると発表した。これまで高級志向だったイタリアンバイクを、より手軽に多くのユーザーに楽しんでもらえることを目指
 
    スポーツジャーナリストの二宮清純が責任編集を手がけるホームページ「スポーツコミュニケーションズ」内で、毎月第3木曜日に更新される白戸太朗のコラム「スポーツTRYアングル」にマニエジャパンの記事が掲載された。
 
    UCIアジアツアーのコンチネンタルチームとなる「マトリックスパワータグ・コラテック」の新体制が発表された。昨年まで自転車を供給していたダイワ精工が「コラテック」の輸入代理店となったため、使用する自転車はスペシャライズドからコラテックに変更された。監督
 
    ダイワ精工は1月18日、自転車ブランド「コラテック」をプロデュースするドイツのIKO社と総代理店契約を締結したと発表した。4月末に「スペシャライズド」との契約が終了するのに伴い、同社サイクル事業はコラテックを取り扱うことになる。コラテックは60年代後半にミ
 
    1月13・14日、千葉の南房総国定公園富津岬にて「ふっつ ふれあいサイクルフェスティバル2007」が開催された。今回が一回目となるこの大会は、美しい海岸線と冬でも温暖な気候の富津を体感しながら、家族や仲間達と参加できるスポーツイベント。首都近郊ということで交
 
    都市型クロスバイクのトレック7.5FXに「LIVE STRONG」カラーが新たに登場した。7.5FX LIVE STRONGと名づけられたこのバイクは、ランス・アームストロング(35=アメリカ)の歴史的な活躍と過酷な人生から生まれた「イエローバンド」に由来する。
 
    車椅子メーカーであるOXエンジニアリングは、個性的なスポーツミニベロ「ガゼル」を発売した。エアサスペンションを備えたこの本格的な小径車は、街乗りでも未舗装の路面でも快適なライディングを可能にする。
 
    1月27、28日にベルギーのホーホレーデヒッツでシクロクロス世界選手権が開催される。日本は男女12選手を送り込む。
 
     日直商会がイタリア・ELITE社の新型ボトルケージ「カスタムカーボン」を発売した。全国のプロショップにて販売中。
 「カスタムカーボン」は左右に分かれたホルダー部分をアルミの別ピースで接合する構造で、ボトルの出し入れがしやすく、またホールド性も向上してい
 
    12月16日からウェブラジオ「ミヤタ・スバルポッドキャスト」が12月16日から配信を始めた。「Web Radio Station くりらじ」で、週1回の更新。
 
    1月15日にブリヂストン・アンカーレーシングチーム一同が川越市氷川神社に初詣に向かった。07年のレース活動の安全祈願と必勝祈願への誓いを込めてのお参りをした。
 
    東京都自転車競技連盟主催のJCF3級公認審判員(ロード・トラック・MTB)講習会が開催される。自転車競技の運営・審判業務に興味がある人を対象とし、受講することで資格が得られる。東京都以外の人でも受講可能。
 
    06年のツール・ド・フランス期間中に禁止薬物テストステロンを使用した事実が明るみになったフロイド・ランディス(31=アメリカ)だが、2月8日にフランス・アンチドーピング機構への出頭を命じられたとフランスのルモンド紙が報じた。これにより、6カ月という調査期
 
    1月28日から2月2日までツアー・オブ・カタールが開催される。主催はカタール自転車競技連盟だが、実質の運営はツール・ド・フランスを開催するASO。そのためトップ選手が集結し、しかもシーズン最初の注目大会とあって目新しいジャージを着用して登場する。初日のチー
 
    自転車競技の日本ナショナルディレクターにフランスのフレデリック・マニエ氏(37)が就任し、1月12日に東京の日本自転車会館で就任記者会見を行った。同氏は国際自転車競技連合(UCI)ワールドサイクリングセンターの強化部長を務めた実績を持つ。「1年後に迫った北
 
    ツール・ド・フランスを主催するASOが、3月18日に開幕するパリ~ニースの出場20チームを発表した。すでに国際自転車競技連合のプロツアーシステムからの脱退を表明しているASOだが、プロツアー規定では自動的に出場権が与えられるはずのユニベットチームを選出しなか
 
    マレーシアで開催されていた7日間のステージレース、ジョラジャ・マレーシア(ツール・ド・マレーシア)は、12日に最終日を迎え、日本ナショナルチームの廣瀬敏(30=愛三工業)がステージ2位に入った。総合優勝はイランのメヒディ・ソフラビ(25)。同大会では日本ナ
 
    東京ビッグサイトで開催された「2006東京国際自転車展」(主催=インタープレス)のレポートページが公開された。「自転車スタイル発見。いま、アーバンバイクが熱い!」というテーマを掲げたサイクルショーは、試乗が売り物の「サイクルモード2006」とはひと味違うも
 
    自転車ジャーナリストの最速オトコを決する「全日本自転車ジャーナリスト選手権プレ大会」のレポートページが公開された。出場選手は自転車雑誌などでおなじみのライターやカメラマンばかり。普段はレースを追う側がレースに追われてみるといったいどうなるか?
 
    2000年のシドニー、04年のアテネ五輪で女子ロードの日本代表となった沖美穂(32)が2007シーズンを指導した。「自転車選手は北京五輪が最後。残りわずかな競技者生活を悔いのないように送りたい」と元日から練習を開始。1月下旬にはオーストラリアに向かい、さらにト
 
    トレック・ジャパンがFXシリーズのスペシャルサイトとして「トレックFXドットjp」を開設した。FXシリーズは同社のクロスバイクモデルで、スペシャルサイトではその特徴をわかりやすく紹介するとともに、クロスバイクとシティサイクルの違い、ライフスタイルの提
 
    マレーシアで開催されている7日間のステージレース、ジョラジャ・マレーシア(ツール・ド・マレーシア)は9日、唯一の山岳区間となる第4ステージを行い、初日から首位を守ってきた日本ナショナルチームの飯島誠(35=ブリヂストンアンカー)が8分24秒遅れの区間29位で
 
    全日本実業団自転車競技連盟は06年から「Jツアーシリーズ」を導入させたが、今季も「Jツアー2007」として独自のランキング制度を継続する。さらに「実業団チームグランプリ2007」という新システムも導入し、内外の注目度を高めるとともに、若手選手の育成など自転車競
 
    小学館のブロードバンドマガジン「おとなのたまり場ボンビバン」で鎌倉自転車ツーリングの記事が1月10日にアップされた。同サイトで連載コラムを担当する山本修二氏の記事で、身ひとつで参加できる気楽なガイドツアーが紹介されている。
 
    栗村修監督率いるミヤタ・スバルレーシングチームは、アテネ五輪代表の鈴木真理(32)を含む8選手で2007シーズンを始動させた。「1月は2度の通常合宿とは別に、新人を中心とした軍隊合宿も行って、精神面を鍛えたい」と同監督は語る。初レースは2月25日に日本サイクル
 
    1月6日に開幕した7日間のステージレース、ジョラジャ・マレーシア(ツール・ド・マレーシア)で、日本ナショナルチームの飯島誠(35=ブリヂストンアンカー)が首位を守った。