
カイル・タッカー外野手が15日(日本時間16日)、ドジャースとの契約に合意した。契約は4年総額2億4000万ドル(約380億円)で、3000万ドルが後払い。2年目と3年目の終了後には、オプトアウト権が付与される。
オフシーズンの話題をさらった29歳は、王者ドジャースでどのような活躍を見せるのか。米データサイト『ファングラフス』の今季成績予測は……。
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■勝利貢献度も高い評価
『ファングラフス』には複数の成績予測システムが設けられているが、今季のタッカーに関しては概ね打率.270前後、26本塁打から31本塁打、83打点から97打点、OPSは.854から.870とされた。走力は平均以下だが、毎年2桁盗塁を残せる技術も持ち合わせており、18盗塁から24盗塁を記録すると予測された。
勝利貢献度を示す指標「WAR(Wins Above Replacement)」の予測は3.8から4.7で、これは昨季のフレディ・フリーマン内野手やムーキー・ベッツ内野手を上回る。
優れた選球眼で80個以上の四球も選ぶと見られており、後続への相乗効果も期待できそうだ。三振予測はいずれも100個以下で、コンタクト能力も高い評価を受けている。リーグ屈指の強力打線で、どのような役割を果たすのか。今から楽しみでならない。
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