【MLB】ドジャースがパヘスの1試合2発で完封リレー、再び単独首位に 同地区パドレスが敗れ1ゲーム後退 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】ドジャースがパヘスの1試合2発で完封リレー、再び単独首位に 同地区パドレスが敗れ1ゲーム後退

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【MLB】ドジャースがパヘスの1試合2発で完封リレー、再び単独首位に 同地区パドレスが敗れ1ゲーム後退
  • 【MLB】ドジャースがパヘスの1試合2発で完封リレー、再び単独首位に 同地区パドレスが敗れ1ゲーム後退

ナ・リーグ西地区のドジャースは25日(日本時間26日)、本拠地ドジャースタジアムでのレッズ戦に7-0で快勝。アンディ・パヘス外野手が2本の本塁打を放ち、先発のエメット・シーハン投手は7回2安打10奪三振の好投で相手打線を完璧に封じ込めた。

同地区ライバルのパドレスが敗れたため、再びナ・リーグ西地区の単独首位に返り咲いている。

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■先発シーハンが7回無失点の快投

試合は両チーム無得点の3回裏、ドジャースがパヘスの今季22号ソロで先制すると、5回裏には2打席連発となる23号2ランで追加点。6回裏、満塁の場面では、パヘスが放った平凡な遊ゴロをエリー・デラクルーズ内野手が後逸し走者が生還。7回裏にはムーキー・ベッツ内野手にも一発が飛び出し、試合を決めた。

投げては、先発のエメット・シーハン投手が7回2安打1四球無失点10奪三振の好投。2番手ジャック・ドレイヤーが無失点で繋ぎ、最終回はアンソニー・バンダが抑えて試合を締めくくった。ドジャースは7-0で快勝し今季75勝目。同日パドレスが試合に敗れたため、1ゲーム差で再びナ・リーグ西地区の単独首位に返り咲いた。

なお、この試合「1番DH」で先発出場した大谷翔平投手は3打数無安打と快音なし。四球での出塁のみに留まった。

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