ハイディ ツーは、ファッション&ライフスタイル誌「VERY」とのコラボで誕生したハンサムバイク。「もっとオシャレに子どもを乗せたい」という声にこたえたつくりが特徴で、クルーザースタイルのフレーム・ハンドル、マウンテンバイク風タイヤ(26インチ)、ネオレトロなデザインが売り。
1充電(3時間半)あたりの走行距離目安は、オートエコモードプラスで62km、強モードで44km、標準モードで54km。3児の母で、専業主婦時にスカウトされた滝沢は、「立ちこぎすることもないし、アシストのよさは一回乗れば本当によくわかりますよね。それから、バッテリー残量の見やすさもいいし、バッテリーの持ちが長くていいですよね。こうした自転車で楽しみながら子育てしてほしいです」と語った。
また、子育て中の男性が子ども乗せ自転車にまたがる姿も「ステキ」と滝沢。
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「VERYのなかで、イケメンだんなさんをイケダンと呼んで紹介しているんです。出勤前に、前と後ろに子どもを乗せて走る姿を見ると、ステキって思いますよね。その奥さんもきっとステキなんじゃないかなとも思ってしまいます」
ハイディ ツーは、子どもの成長にあわせてヘッドガードとフットレストの位置を調整できるハンサムチャイルドシートも売りのひとつ。滝沢は、独自のママ目線でハイディ ツーの魅力をこう伝えた。
「あるようでなかった機能ですよね。子どもは頭が大事なので、ヘルメットに当たらない位置に調整して乗れるんで、いいですよね。それから、ちょっとした工夫ですけど、上向き鍵穴は、赤ちゃんをだっこしながらカチャッてできるのはすごく便利ですよね」
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今回のイベントには、ブラウンとアイボリーの特別色をまとったハイディ ツー2017年モデルも展示された。滝沢は「ブラウンはカッコいいハンサムな感じで乗れるイメージ。オフホワイトは、ちょっとコンサバティブなきれいな感じの格好で乗ってもらいたいですね」とアドバイス。また、自身がこのハイディ ツーに乗るときのスタイルをこう教えてくれた。
「自転車がシンプルなので、乗る側は割りと色を使わず、モノトーンな格好で乗りたいですね。サングラスをして。わたしはブラウンが好きかな。パパとのバランスもいいかなと思います」