【MLB】ジャッジ、フリーマンは「魚雷バット」を採用せず 昨季PSで使ったスタントンは「今後も使う」と明かす 強打者の間でも判断分かれる | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】ジャッジ、フリーマンは「魚雷バット」を採用せず 昨季PSで使ったスタントンは「今後も使う」と明かす 強打者の間でも判断分かれる

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【MLB】ジャッジ、フリーマンは「魚雷バット」を採用せず 昨季PSで使ったスタントンは「今後も使う」と明かす 強打者の間でも判断分かれる
  • 【MLB】ジャッジ、フリーマンは「魚雷バット」を採用せず 昨季PSで使ったスタントンは「今後も使う」と明かす 強打者の間でも判断分かれる

今や球界最大の関心事となっている「トルピード(魚雷)バット」を巡り、議論が沸騰している。

本塁打量産に導く新型バットに対して、多くのスター選手がすでに採用している一方、ヤンキースアーロン・ジャッジ外野手やドジャースフレディ・フリーマン内野手は採用しない意向を表明。強打者の間でもスタンスの違いが明確になっている。

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■メッツ監督「目新しいものではない」

ヤンキースはブルワーズとの開幕カード3試合で、メジャー記録に並ぶ計15本のアーチを放った。そのうち、アンソニー・ボルピー内野手、ジャズ・チザムJr.内野手、コディ・ベリンジャー外野手、ポール・ゴールドシュミット内野手、オースティン・ウェルズ捕手が魚雷バットを使用し、彼らで計8発記録した。

また、3月31日(日本時間4月1日)に行われた試合では、レッズのエリー・デラクルーズ内野手がレンジャース相手に大暴れ。初めて魚雷バットを手にし、2本塁打を含む4安打7打点をマークした。

魚雷バットは従来と異なり、いわゆる「芯」が打者の手元に近くに寄っている。そして、その芯からバットの先端にかけて、また細くなっており、ボウリングのピンにも似た形状となっている。

見た目も変わった魚雷バットだが、開発は数年間から行われており、メッツのカルロス・メンドーサ監督は「話題になっていた。我々にとって目新しいものではない」と語っている。

■ILから復帰後も「使い続ける予定」

同監督のコメントを裏付けるように、昨季ポストシーズン(PS)で7本塁打を放ったヤンキースのジャンカルロ・スタントン外野手は、この時すでに魚雷バットを使用。MLB公式サイトによると、現在負傷者リスト(IL)入りしているスタントンは「戦列復帰後も使い続ける予定だ」と明言したという。

一方、すでに今季4発放っているヤンキースのジャッジは、魚雷バットを使用していない。「なぜ使わないか。それはここ数シーズン、私がやってきたことが理由だ」と主張。2022年にア・リーグ記録を更新する62本塁打を放ち、昨季も58本塁打をマーク。メジャー最強打者として実績を残している以上、バットを変える必要はないとの認識を示した。

その上で「キャリアを重ねていく中で、何かを失い始めたら、(魚雷バットを)手にすることがあるかもしれない。でも、今はこのままで満足だ」と話した。

また、ドジャースのフリーマンも「16年間、同じバットを振ってきた。変えるつもりはない」とし、ジャッジ同様に成功を収めてきた“相棒”の継続使用を明言した。

魚雷バットがこの先も猛威を振るうのか。今季の注目ポイントとして急浮上してきた。

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