【プレミアリーグ】三笘薫、ボーンマス戦の先制アシストでクラブ新記録を樹立「日本人のスターは15試合で11ゴールを演出」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【プレミアリーグ】三笘薫、ボーンマス戦の先制アシストでクラブ新記録を樹立「日本人のスターは15試合で11ゴールを演出」

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【プレミアリーグ】三笘薫、ボーンマス戦の先制アシストでクラブ新記録を樹立「日本人のスターは15試合で11ゴールを演出」
  • 【プレミアリーグ】三笘薫、ボーンマス戦の先制アシストでクラブ新記録を樹立「日本人のスターは15試合で11ゴールを演出」

英プレミアリーグは4日(日本時間5日)、第7節(延期分)のボーンマス対ブライトンの試合が行われ、日本代表MF三笘薫は先発出場。先制点をアシストする活躍で0-2の勝利に貢献した。

◆【実際の映像】「完璧なパスを供給」絶好調の三笘薫、左サイドからのクロスで先制弾を演出

■ファーガソンの先制弾を演出

左サイドMFで先発した三笘はブライトンの攻撃を活性化すると、前半28分にクロスを供給し、アイルランド代表FWエヴァン・ファーガソンの先制弾をアシストした。

これで三笘は第26節のウェストハム戦からボーンマス戦までの5試合で2ゴール3アシストを記録。データサイト『Opta Joe』の公式ツイッターによると、5試合連続で得点に関与している三笘のスタッツはクラブ新記録だという。

また、英メディアの『talkSPORT』もこの数字に注目。「三笘はブライトンのリーグ戦で5試合連続得点に関わった最初の選手となった。日本人のスターは直近のリーグ戦15試合で11ゴールを演出している」と紹介し、7ゴール4アシストと数字を残し続ける活躍を称えている。

三笘は第29節のブレントフォード戦では、香川真司と岡崎慎司が記録していた日本人プレミアリーガーのリーグ戦年間最多ゴールを更新。イングランド1年目からインパクトを放つ日本の“新エース”の勢いは留まることをしらない。

◆【実際の映像】「完璧なパスを供給」絶好調の三笘薫、左サイドからのクロスで先制弾を演出

◆三笘薫、香川、岡崎超えの快挙達成 鮮やかループ弾で日本人プレミア年間最多得点更新

◆香川、岡崎超えの快挙達成 ブライトンで躍動する“日本の新エース” 三笘薫  2022-23シーズン全ゴール集

文●SPREAD編集部

《SPREAD》
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