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ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平は3日(日本時間4日)、敵地で行われたオークランド・アスレチックス戦に「3番DH」で先発出場。5回の第3打席に右中間へのタイムリー二塁打を放ち、18試合連続安打を記録した。
◆【実際の映像】大谷翔平、右中間への189キロ弾丸二塁打 実況も「アメージング」と絶賛の18試合連続安打
■日米通じて最長を更新
前日の本拠地最終戦で日本ハム時代の記録に並んでいた大谷が、キャリア最長の連続試合安打を更新した。
5回1死走者一塁で迎えた第3打席、相手先発のエイドリアン・マルティネスが投じた2球目のシンカーを強振すると、打球は速度117.2マイル(約189キロ)のボールで右中間へ。今季159本目のヒットとなるタイムリー二塁打を放った。
大谷はこのヒットで前日に記録していた連続試合安打を自身最多の「18」に伸ばし、打点も95とした。昨年に続く100打点まで残り「5」に迫った。この試合を含めて残り3試合となっている。
なお、試合は5回終了時点でエンゼルスが4-0でリードしている。
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文●SPREAD編集部
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— Bally Sports West (@BallySportWest) October 4, 2022