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“キングカズ”こと三浦知良は、今季、JFLの鈴鹿ポイントゲッターズに移籍し、55歳を迎えた今もプロサッカー選手としてピッチに立ち続けている。現役を続ける秘訣として、「地道な日々のトレーニング、食事、そして疲労をためないこと。疲労をためないことでいうと睡眠環境をしっかり整えることを大事にしています」と語る。
◆【実際の映像】キングカズ、55歳まで現役続ける秘訣を明かす「一生涯のプロサッカー選手でいたい」
■1日の平均睡眠時間は8時間以上
長く現役を続けるために疲労をためないことを意識する三浦は、1日の平均睡眠時間について「年齢によって変わってくると思うんですけど、パフォーマンスから平均して逆算すると、僕の場合は1日8時間以上の睡眠は続けていきたいと思っています」と、年齢に応じた睡眠の必要性を説いている。
かつては「還暦までプレーしたい」と公言していた三浦だが、今後のプロ生活については「何歳までプレーするとかは今決めていなくて、とにかく毎日毎日全力を尽くして自分がどこまで続けられるかというのに挑戦しています。サッカーのプロ選手として自分は続けていきたいと思いますし、一生涯のプロサッカー選手でいたい」と、1日1日を大切にしていくことを明かしている。
本インタビューは「西川睡眠ラボ」によるヘルシーライトマットレス、ヘルシーピロー&ヘルシーピローマットなど全11種類のアイテムが新展開され、実施された。アスリートのみならず、睡眠の質は非常に重要というお手本がキングなのだろう。
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文●SPREAD編集部