東京五輪でのメダル獲得を目指す男子7人制ラグビー(セブンズ)の日本代表候補たちに、新年のお年玉が配られた。
1月6日に日本ラグビーフットボール協会公式ツイッターが動画を公開。選手一人ひとりに『大入』と書かれたポチ袋を配る様子が映っている。選手たちは中身が気になってそわそわ。
【男子SDS】
2020年最初の練習の前に、お年玉がみんなに配られました
中身は…本年も宜しくお願いします
#rugbyjp #IMJAPAN #tokyo2020 pic.twitter.com/L4lpe0s8jY
— 日本ラグビーフットボール協会 (@JRFUMedia) January 6, 2020
全員に配り終わるのを待ってから合図で一斉に開けた。中から出てきたのは数枚の1000円札……を模したチョコレート。ポチ袋の中身に「大当たり!」「一番少ない!」と一喜一憂した。
【男子SDS】
お年玉の中身はこちらです
お札風のチョコでした#rugbyjp #IMJAPAN #tokyo2020 pic.twitter.com/JhVoqaZojB
— 日本ラグビーフットボール協会 (@JRFUMedia) January 6, 2020
東京五輪ではメダル獲得を目指す
7人制ラグビーはオリンピックの正式種目として争われる。前回のリオ五輪で日本は4位。東京ではメダル獲得を目指す。
昨年の15人制ラグビーワールドカップで活躍した福岡堅樹選手、レメキ・ロマノ・ラヴァ選手、松島幸太朗選手も7人制でのオリンピック出場に意欲を見せており、今後さらにセブンズ五輪代表争いは激化しそうだ。
さっそく6日から府中合宿も始まり、選手たちは精力的に活動している。