歩くがテーマのスポーツエンターテインメントアプリ「ARUCLUB MACHIDA」提供開始 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

歩くがテーマのスポーツエンターテインメントアプリ「ARUCLUB MACHIDA」提供開始

小田急電鉄は、“歩く”をテーマとしたスポーツエンターテインメントアプリ「ARUCLUB(アルクラブ)」を開発し、サービスイン第一弾「ARUCLUB MACHIDA」の提供を9月18日(水)より開始する。

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小田急電鉄は、“歩く”をテーマとしたスポーツエンターテインメントアプリ「ARUCLUB(アルクラブ)」を開発し、サービスイン第一弾「ARUCLUB MACHIDA」の提供を9月18日(水)より開始する。

「ARUCLUB」は、沿線の地域活性化や社会課題解決を通じたまちづくりの推進を目的に開発。ユーザーは特定日に指定エリア内を歩いた歩数に応じて、さまざまな特典を得られる。アプリの導入により、“歩く”という人間の根源的な日常動作に“エンターテインメント”を加え、歩く楽しさと地域コミュニティの形成・発展を目指す。ARUCLUBはiOS、Android対応、利用無料。

サービスイン第一弾となる「ARUCLUB MACHIDA」の運用は、同社がトップパートナーとしてサポートするサッカークラブ「FC町田ゼルビア」と協働して実施。FC町田ゼルビアのホームゲーム開催日に、小田急線鶴川駅からホームスタジアム「町田市立陸上競技場」まで歩いたアプリユーザーの歩数に応じたサービスを提供する。

サービスは、ホームスタジアム内で使用できる500円クーポン券のプレゼント、オリジナルTシャツの数量限定プレゼント、FC町田ゼルビアや町田市の観光に関する情報が書かれた全40種類のカードのアプリ上への表示を実施する。また、全ユーザーの合計歩数が所定の目標歩数を達成した際に、イベントやサービスを行う。サービスの第一弾には、特急ロマンスカー「ゼルビア号(仮称)」の運行を予定している。
《美坂柚木》

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