横浜DeNA ベイスターズは、2016シーズンのビジターユニフォームのデザインを変更すると発表した。
同球団は、フルモデルチェンしたビジターユニフォームで、球団創設5周年目という節目の年を迎えた2016シーズンを戦う。新ユニフォームのコンセプトは「海と港の街、横浜」。過去の伝統は継承しつつも、デザインを大きく変更した。
「横浜に根づき、横浜と共に歩む」という想いのもと戦う5周年を機に、これまでビジターユニフォームの胸に配置されていた「DeNA」ロゴを「YOKOHAMA」に変更。ビジターユニフォームの胸に「YOKOHAMA」を配すのは、横浜DeNA ベイスターズとなってから初となる。
ボディは、球団のメインカラーである「横浜ブルー」をベースにデザイン。横浜の澄み渡る青い空と、港町・横浜の海を表現したグラデーションを使用している。ホームユニフォームにも採用されているストライプは、無数の細かなドットを組み合わせて構成。グラデーションとストライプが交わることで、光をあびてキラキラと輝きを増す海の水面を表現している。
《美坂柚木》
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