ライトウェイプロダクツジャパンは、走破性を高めたクロスバイク「シェファード・シティ」、アーバンジュニアクロス「シェファード24SL」、操作性を追求したミニベロ「グレイシア」を発売した。新製品は、いずれも日本人の体格と用途を解析して開発。シリコン製スマホホルダーを標準搭載し、ハブ・ディレーラー・カセットスプロケット・レバーに高品質なシマノ製パーツを使用している。ブラックのスモールパーツはマットな特別塗装を施し、シートレール・クランプ・スポークなどの細部に至るまでブラックで統一。シルバー色のスモールパーツは、CNC加工の後にポリッシュ仕上げを行っている。シェファード・シティは、約30分程度、10kmぐらいまでのライディングを想定して設計。アルミ製スローピングフレームに、フロント3段、リア8段変速を採用している。独自開発のアーバンフルグリップタイヤにより、重量を軽減。フルスリックで高いグリップ力、優れた乗り心地を実現している。価格57,800円。シェファード24SLは、ジュニア向けのクランク長、ハンドル幅を採用。主要部品は、シェファードと同じものを使用している。価格55,800円。グレイシアは、乗り心地が良く、迫力のあるワイドな1.95タイヤを採用。フロント48Tギアにより、スピードにのった走行が楽しめる。価格59,800円。すべて税抜き。