100分の1秒を争う競技であるスケルトン。冬季オリンピックでは、第2回1928年スイス・サンモリッツで正式種目として採択されたが、危険性のため正式種目から除外されたという歴史もある。
「速くて恐ろしい!スケルトンの選手たちは各々ユニークで創造的で、時にとんでもなく恐ろしいデザインのヘルメットを最終日の練習で披露してくれた」と投稿した公式アカウント。
Fast and fearsome! The Olympic skeleton athletes show off their unique, creative, and sometimes frightening helmet designs during the last day of practice at #PyeongChang2018. ..!? #2018 pic.twitter.com/4LvKf75Dmc
— PyeongChang 2018 (@pyeongchang2018) 2018年2月8日
前回のソチオリンピックでもスケルトン選手のヘルメットには注目が集まっていたが、今大会もレースの「スリリングさ」だけではなく、ヘルメットにも目を向けてみよう。



