三協フロンテアは、Jリーグクラブの柏レイソルと、スタジアムネーミングライツ、ユニフォームスポンサー契約を締結した。契約期間は、2018年2月1日(木)~2021年1月31日(日)。スタジアムネーミングライツ契約により、2018年シーズンからスタジアムの名称が「三協フロンテア柏スタジアム」となる。略称は「三協F柏」。また、ユニフォームスポンサー契約により、ユニフォームの鎖骨部分に「三協フロンテア」のロゴマークを掲出する。柏レイソルを運営する日立柏レイソル代表取締役社長の瀧川龍一郎は、「ホームタウンの柏で半世紀近くの歴史を有する三協フロンテア様と、スタジアムネーミングライツ及びユニフォームスポンサー契約を締結できましたことを、非常に嬉しく思います。これを機に、より柏を盛り上げていけるよう精進して参ります」とコメント。柏レイソルのクラブスローガンと同調する「柏から世界」を掲げる同社は今後、サポーターとともに柏レイソルを応援していく。