RIZAPは、SYMBOLと共同でパーソナルフィットネス用アプリケーションとして開発した「3Dボディスキャン」を12月より、東京都内のRIZAP一部店舗へテスト導入する。「3Dボディスキャン」は、身体の360ヶ所以上を約5秒で計測し、立体データ化するアプリケーションだ。更衣室大のフレームに入るとボディスキャンを行い、身体の様子を3D状態で表示。同時に、全身360ヶ所以上の寸法が測定される。初回カウンセリング時に、3Dボディスキャンと体組成計で身体を計測。現在の状態をスキャンしたデータから確認でき、身体のゆがみも推測されるため、トレーニング内容や生活習慣のアドバイスに反映させることができる。今後、集まったビッグデータを元にアプリを開発。身体の数値やバイタルデータは、蓄積してビッグデータに繋げる。アプリ導入後は、ボディメイク後に想定される身体の形状をシミュレーションし、カウンセラーと共に目標を設定していく。また、グループ内企業のアパレル関連事業と共に、3Dボディスキャンの結果から予測された身体の形状からオーダーメイドのウェアを製造し、提供するサービスを検討する。導入は12月より東京都内のRIZAP一部店舗で行い、検証を開始。随時、全店舗へ向けて展開する。
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