西武、野上亮磨が8回無失点で11勝目…日本ハムは打線が沈黙 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

西武、野上亮磨が8回無失点で11勝目…日本ハムは打線が沈黙

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札幌ドーム
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西武は10月1日、札幌ドームで日本ハムと対戦。先発の野上亮磨投手が8回無失点の好投を見せるなど投打がかみ合い、5-0で勝利した。

西武は0-0で迎えた7回表、相手バッテリーのミスで1点を先制すると、続く2死三塁の場面で岡田雅利捕手が適時打を放ち2-0。9回表には、外崎修汰外野手の適時二塁打など打線がつながり3点を追加した。

投げては、先発の野上が日本ハム打線を封じて今季11勝目。敗れた日本ハムは、上沢直之投手が7回2失点の好投を見せるも、打線が5安打と振るわず援護できなかった。

《浜田哲男》

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