ソフトバンクは0-2と2点ビハインドで迎えた2回裏、主砲・デスパイネが今季第35号となるソロ本塁打を放ち1点を返す。3回裏には満塁の好機を作ると、デスパイネの平凡な打球を源田壮亮内野手が後逸し走者が生還。3-2と逆転に成功した。
5回裏には走者二、三塁の好機で高谷裕亮捕手が今季第1号となる3点本塁打を放ち7-2。その後西武に2点差まで追い上げられるも、7回裏には代打・川島慶三が犠飛を放ち8-5と再びリードを広げた。
投げては、先発の武田翔太が7回途中4失点と不安定な投球ながらも、打線の援護を受けて今季6勝目。最終回に登板した守護神のサファテ投手は、自身がもつ記録をさらに伸ばす53セーブ目を挙げた。
勝ったばーい!
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2017年9月28日
勝ったばーい!
勝ったばーい!
サファテ投手、53セーブ目!
というわけで、デニスメーターも53にカウントアップ!#sbhawks pic.twitter.com/cLd3hOHwPP